かついけいさおのCOJ

全力でCOJを楽しむんだJ!「ネガらない!」「他ゲーと比較しない!」「与えられた環境を受け入れる!」をモットーに低ランクから日々前進するブログ

現環境あれこれだJ!

みなさんおはこんばんちは!1.4の査定緩和から少し経過しましたがAP盛り盛りしてますか?今の環境は5割程度キープして回数さえこなせば増えていくので優しい世界ですね!

今回はメタの話、JⅢ帯の現環境は黄単、アリアン珍獣、パズズカウンターの3強だと思います。悪魔はミッションの関係上使用者は多いですが実質Tier2です。

パズズカウンターに強い黄単、黄単に強いアリアン珍獣、アリアン珍獣に強いパズズカウンター、まさに三つ巴ですね。

 

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では各デッキがどのようなレシピなのかおさらいしてみましょう。

 

黄単

 

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黄単と言っても意気投合タックスや御供プリーストなど様々なバリエーションがありますが、一番メジャーなのはミッドレンジ型です。軽減を前提として押し付けるようにプレイすることが多いので、総じてユニット枚数が多めです。欠点は速度とBPの脆さで普通に戦闘したら負けるようなユニットが殴ってきたらまず決起を考えて良いでしょう。

呪縛、行動権消費、スピム、バウンス、リセット、CPブースト、カンナの追加戦闘等様々な嫌がらせをしてくるのでカウンターパズズのような最終的に純粋な殴り合いしか出来ないデッキは苦しい戦いを強いられます。

速度以外の弱点は加護。案外エンビル1枚であっさり止まり、毘沙門まで待つしか出来なくなります。

 

アリアン珍獣

 

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アリアン珍獣にもアリアン獣など様々な形がありますが、最も多いのはこれ。他の追随を許さないほどの驚異的なスピードで蹂躙してきます。リセットをかけてなんとか凌いだと思っても突撃の合図から突然の死が待っています。

弱点はカウンターパズズなど様々なデッキに採用されている裁きのマーヤ。アリアン着地前にプレイさえすれば、進化元がはにわのみになるので大幅なスピードダウンが見込めます。アリアンの弱点として、アリアン着地時のユニット-1での戦いを強いられるので、ヴィシュヌなどで一度アリアン以外を掃除してしまうと撤退からの再展開をせざるを得なくなります。尚、最近の型では消滅耐性を付与するラッシュビートル対策に毘沙門が1枚だけ採用されている型が多いです。

基本BP低下以外の弱点はこちらも加護、シヴァを複数展開するか毘沙門でリセットしなければ基本的にアリアン以上のBPを持つ加護で止まります。

 

カウンターパズズ

 

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攻めの赤、守りの緑を体現したようなデッキで火力、強化、殴り合いの全てが高次元で纏まったバランス型のデッキです。特に強力なのがウィルス灼がいる状態でのバーンカウンター。ウィルスは対戦相手がコントロール権を持つユニットとして扱われるので、ウィルス灼を持つ対戦相手が自分自身にダメージを与えていることになりバーンカウンターが発動し、全体10000BPパンプアップに1ドローという狂ったコンボが発生します。横へのリセット力が強く、例えば前のターンにマコをプレイ→軽減パズズ→マコアタックなどで対戦相手の珍獣を一掃する事も可能です。

弱点はコンボ要素の強いデッキなので毘沙門などのリセットに非常に弱く、黄単を苦手とします。

リセット以外の弱点は沈黙。ミューズ、ユグドラシルパズズ、テューポーン、マーヤなど主力ユニットが尽くバニラになります。

 

 

Tier1の多くのデッキは加護に弱く、Tier2のデッキでも弱点をある程度理解していれば勝機があります。例えば巨人。エンジェルビルダーは単体でも高いBPを持ち、第二の効果で全ての巨人に加護を付与する事が可能です。レシピはこんな感じです。

 

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先行スパルナ、後攻はインペリテューポーン、妥協で軽減エンジェルビルダー。時々ランプを採用した型を見ますが過剰です。基本的にエンジェルビルダーやマーヤで止まるので、それなら他のデッキに勝てるよう構築をした方が良いでしょう。

 

巨人の他にも色々ワンチャンありそうなTier2や加護と言えば!の今回強化された神獣デッキなどありますが、疲れたので今日はこの辺で!ほいじゃーまたぬ!