侍視点からのDOB更新だJ！

皆さんおはこんばんちは！DOB更新されましたね

今期は武蔵、アヤメ、弁慶、青沖田、赤沖田、烈火が1pt、サツキ、IZOが2ptとナギ、イフリート、光鷹丸以外の全ての主力侍にポイントが付いているので、カードパワーを維持しながら容易にBデッキを組むことが可能になり、今まで侍を使ってこなかった方も今期は握ってみたい！と思う方も多いのでは無いでしょうか？

例えば従来ではポイント的に厳しかったこのような型でも20ポイント稼げるのは非常に嬉しいですね！

しかしこのような従来の型では非常に苦しい戦いを強いられるのではないかと予測しています。

まず、三日天下の修正に伴い基本BPの上昇値が3000から2000に低下してしまいました。

何故今回侍がこんなにもポイントが付いているかというと全てはそこに直結するのですが、2000だと1ターン目ナギ、2ターン目アヤメ→三日天下で6000なので裁きのマーヤからの蠅魔王ベルゼブブで全滅してしまうんですよね。

盤面をゆっくりと構築して上から殴る侍で、2体も一度に破壊されてしまえばそこから巻き返し勝利へ導くのは容易いことではないでしょう。

今期も侍のポイントが多めに盛れるので、相対的にアレス珍獣や赤黄が増えると予測されますので、侍側は何かしらの対策を講じる必要がありそうです。

秩序の盾やバーンカウンターなど様々な焼き対策や、人の業などアレスを一時的に止める手段、色々手段はありますが、最もナチュラルで腐りにくい解決策は基本BP5000以上の侍を後攻時2ターン目に確実に展開することです。

せっかく今期は烈火、サツキのBP6000ラインに1ptも付いているので彼女たちをフル活用してあげましょう！

盤面に5000を立てるだけで＋三日天下で7000なのでマーヤからの軽減ベルゼではとりあえず死ななくなります。

6000ラインのサツキや烈火ならマーヤが不在ならレイニーベルゼでも落とされる心配がなく、非常に心強いですね！サツキなら御供も飛ばされないので更にgoodです。

対戦相手が使用してくるジョーカーはアレス珍獣ならまりねのトリックフィンガー、赤黄なら同じくまりねのワンダフルハンドの使用率が高いのでマッチした時点である程度予測をし、マリガン基準にすることも可能です。

特にアレス珍獣の場合、アレスで防御不可にし、横に1コストユニットを並べて打点を取るのが基本的な流れなので、後のベルゼにも耐えられ打点を減らすことが可能な光鷹丸は2ターン目のムーブとして非常に効果的です。

今回のDOB更新で侍を使ったことのない方、三日天下修正以来久しぶりに侍を握る型は1ターン目アヤメ、2ターン目ナギが必ずしも最重要手でないことを念頭に戦うと良いですよ！

それでは良き侍ライフを！ほじゃーまたぬ！