それでも僕は侍をやめないJ!
おはこんばんちは!今日はDOBとエラッタ更新初日ですね!
カードの資産的には不動妙王が足らないくらいで一応全てのデッキを組める環境にはあるので、相当自分自身も今後侍を使い続けるか悩みました
今回のエラッタで侍は間違いなくtier1から降格することになるでしょう
位置づけ的には昆虫的な存在になるのかな
でもね、それでも自分は侍を辞めません!尊敬しているCOJプレイヤーの方に「ふじさきゆうや」さんという有名なプレイヤーがいるのですが、その方は例えどんなに不遇な環境でも緑単を使い続けているんですよね
そして彼はどんなことがあろうとブログでもツイッターでも殆ど愚痴を零すことなく明るく振舞っているんです
そんな彼のようなCOJプレイヤーになる為に、かついけいさおは侍使いを辞めません
SS下位からJⅢまで連れてきてくれた侍デッキと心中する覚悟でこれからも侍デッキを握り続け、更新していく予定ですのでどうかこれからも宜しくお願い致します
と、いう訳でDOB更新後の侍だJ!
型落ちデッキということで、正直今までのようにCを握り続けてはAP燃え燃えファイヤー必至です
次回のDOB更新で侍にポイントが付くようになってからが構築の本番だとは思いますが、このような形に
まず、従来の侍と同じような打点を稼げるように赤沖田を3枚投入しました
そして長いこと抜けたり入ったりを繰り返していた弁慶と青沖田をフル投入で復活
理由はBPで勝負をすることが難しくなったこと、壁になるような繋ぎが欲しかったことです
青沖田のアタックは間違いなく珍獣でのチャンプブロックか本体に通すの2択なので、三日天下の再利用に役立ってくれるはずです
伝説の奇術師の不純物を減らすために人の業は1枚のみ採用
その他の回収要員として暗愚の報いを採用しています
こちらは死壊石と似たような1cp青インターセプトですが、相手のレベルを上げることなく沈黙を与え、ユニット以外のカードも回収する可能性を秘めています
サマーバケーションは自軍ユニット全体の基本BPを4000上げてくれる変わりにCP3を要求し、発動タイミングも自軍ターン開始時と三日天下に比べてやや使いづらくもありますが、三日天下修正後の侍は緑インターセプトで何らかの補強手段を採用してくると相手が予測した上でのブラフでもあります
ユニットをあえてアタック前にプレイすることによって、対戦相手に「これは緑のインターセプトだよ!」と警戒させた上で本体に直接ダメージを与え、奇術師で三日天下を回収するという訳ですね
そしてターンが戻ってきたらブラフのサマーバケーションで全体のBPを更に4000底上げする訳です
卑弥呼はcipでインターセプトを確実に手札に呼び込めるので、暗愚の報いかサマーバケーションのいずれかが必ず手に入ります
ユニットが捨て札にいなければ、暗愚の報いは魔法石か奇術師か三日天下かサマーバケーションなので、こちらもBP補強に一役買うという訳ですね
人の業を奇術師の不純物にならないよう1枚のみなので、毘沙門ストッパーとしても優秀な役割を持ちます
ジョーカーはジャッジメント不採用に伴いインペリアルクルセイド
光なんちゃら丸はともかく、カイムまで積む余裕は今の侍には無いのでジャッジメントを打つ条件を整えるのが非常に困難になったのでこちらで安定です
という訳でエラッタ後の侍第一弾でした!ほいじゃーまたぬ!